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エッセイ・ブログ「まもあんのタイいろいろ語り」

まもあん見聞録
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No.071-No.080


No.041 タイ映画とタイ・ドラマの違い
No.042 タイ人女性はなぜストッキングをはかないのか
No.043 座り込み反対!
No.044 女性の下着と水着
N0.045 タイ人さんへの日本語レッスン その1
No.046 タイ人さんへの日本語レッスン その2
No.047 タイ3面記事から
No.048 象の門限
No.049 話題になったDrコトーは良い人だが、タイのコト−は悪い人
No.050 チョナンカンに痛感


感じるNo.041タイ映画とタイ・ドラマの違い2004年 4月01日
 タイは大変メディアに対して規制が多い国です。これは仏教国というイメージを保守しているためですが、時代は変わりつつあります。
 タイドラマではラブシーンを描くことはできません。青少年に悪影響を及ぼすから。添い寝くらいはあります。でもベッドシーンはほとんどカット。 次のシーンでは朝になっています。なのでキスシーンもなし。この間、おっと思うシーンがありましたが、唇と唇は重ねていませんでした。(何を見ている)  酒、タバコもだめ。モザイクがかかります。ならそういうところのシーン(酒場とか)が泣ければいいのに、あるもんだから背景モザイクで、訳変わらず。 主人公がタバコをふかすのもだけ。天下のキムタクも「ヒーロー」の時、顔にモザイクかかっていました。洋画をテレビで放映するときも同じ。かつHシーンはカットなので、編集多し。
 そういった規制が緩やかなのがタイ映画。映画の中では、バイオレンスあり、ハードなHシーンあり、クラブなど夜の雰囲気をかもし出しています。  今後は政府筋の指導でHシーンなど規制が入りそうですが、年齢指定などしてくるのでしょうね。でも街角の屋台のCD屋さんで簡単に購入できそうですが、、、
 最近、続けてタイ映画を見ていますが、なんとなく暗いイメージのものにでくあわします。芸術作品という感じではなく、監督さんの演出がくらーくくらーくされているんですね。いい作品もありますが、そのまま寝てしまったというのも恥ずかしながらあります。  大衆作品がお化け映画とドタバタコメディーというのはタイ映画もタイドラマも共通です。
 でも、特筆すべき映画や、シーンがあるのも事実。
 今後期待しているのはぼくだけではないでしょうね。


感じるNo.042タイ人女性はなぜストッキングをはかないのか2004年 4月01日
 バンコクでも当然ストッキングは売っています。デパートでも露天でも。1足100バーツくらいだったでしょうか。  でも本当に履いている人が少ない。その理由をまもあんなりに解釈。

1)普段着はジーンズ姿が多いから。ジーンズにストッキングって履きませんよね。

2)サンダルが多い。これも普段のときサンダルでパッカパッカしているケースが多いです。これにもストッキングは合わない。

3)さて、仕事着または学生さんは白のシャツに黒のスカート姿が多いです。これにもなかなかストッキングは合いません。履くと派手になりますね。

4)あと一概に言えませんが、脚のむだ毛の処理なんかもあんまりしていないような。変な意味ではなく自然体。。。その状態でストッキングはあいません。。。  男がストッキングを履く状態、、とは同じとはいいませんが、でも、興ざめするかも。。。  うっ、ちょんぷーさんに殴られる。。。逃げろ、、、、

 確かにバンコク都市部の働く女性はストッキングを履いています。でも、タイの全人口の割合から比べるとかなり少ないのは事実と思いますので、ご了承ください。
 さて、なぜストッキングをはかないのかと自分なりに考えた際、一番大切なことをご紹介忘れていました。  それは、聞いた話ですと、タイ人女性は親とかに「きれいな足」になるように育てられているということ。確かに、タイ人女性の足を見ると、変な意味ではなく、きれいな方が多く、目が止まってしまう場合もあります。親はすごく子供の足を気に掛けているというのはあながち信じたいです。これはバンコク在のタイ人さんに言えることかもしれません。  なので、素足が目立ってしまうんですね。(個人的に)
 なお、足以外にも注意するのが「歯の矯正」。
 丁度今学校が休みです。するとこの期間を利用して矯正具を歯につけている女の子をよーくみかけるような気がします。  本人の希望もあるかもしれませんが、親の希望もあるような印象です。いかがでしょうか?


感じるNo.043座り込み反対!”2004年 4月01日
物申す! セブンイレブンで、店内で地べたに座り、 揚げバナナ食べながら、ついでにサンダル脱いで、 テレビ紹介雑誌を読んでいるタイの女性の人!
 やめなさい!
 邪魔です!
 「邪魔」ってタイ語知らない。。。「パイ・シィー」(行きなさい)じゃないしな。
 あっ、こっち見た!!! 

 とにかく多い。子供ならまだしも、大人が何している。
 立ち読みどころか、すわり読み。
 で、店員も注意しない。。。。。おいおい!!

 と心で叫び、ちょんぷーさんに頼まれたサッカ−新聞を買うぼくでした。  多いです。とにかくこの堂々とした行為。タイでは誠に日常茶飯事です。。。。。。


感じるNo.044女性の下着と水着2004年 4月01日
 タイの英字新聞をチェックしてまして、おお!と目が止まった記事がありました。大きな写真で女性のブラジャー写真。  なんの記事?と思いますと、トリンプさんの新作ブラ発表の様子らしいです。  へぇタイでもこういう記事大丈夫なんだ(散々Hなやつはダメっていっていたじゃないですか。。。)と思いつつ、再度記事を見ると、「a Japanese traditional dancing girl "Maiko"」とモデルさんを紹介しています。
 この紹介文”dancing girl”って何?
 
 そしてこの記事を参考のため、といって切り抜いているぼく。  あとでちょんぷーさんが見つけたら大目玉かも。
 このタルン!(H)なんて。。。。

 あ、ちなみに、先日ZENを通りかかったとき水着コーナーがあったので、ちなみにいくら? と札を見ると、あれれ2000バーツ。高いね。 で、これビキニタイプ。  昔のタイ女性は恥ずかしさで、厚手の水着にTシャツ、または服のまま海に飛び込んでいたのに、なんと大胆に!
  で、女性店員さんと目が合う。
 ぼく、「ペーン・ナ」(タイ語で高いね)
 店員さん、にこっと微笑み「カー」(そうですね)
 こういう男として恥ずかしい場面は、先に声を掛けるのが一番。でもエスカレーターで降りる際、見られていました。ささっ。  


感じるNo.045タイ人さんへの日本語レッスン その12004年 4月01日
 お食事中の方は後でお読みください。
 ちょんぷーさんが昨晩、ぼくがPCに向かっている最中に、タイ語を言ってきて、日本語は?と訊いてきました。
 「ターイ・レーオ」
 日本語では「死んだ」です。
 ところがちょんぷーさん、さすがタイ人。「ん」の発音ができない。何度行ってもダメ。そこで、
 「うんこ!りんちーさんのうんこ!ハイ!」
 すると「うんこ」の「ん」がいい発音。思わず、PCの手も止まる。すごいね〜。これで彼女は1つ覚えました。
 。。。失礼しました。でもこうやって日本語を覚えています。


感じるNo.046タイ人さんへの日本語レッスン その22004年 4月01日
 20:00 今我が家はわけのわからないタイ映画を観ています。このところもっとタイ映画を知ろうということでTSUTAYAさんから毎週洋画(これはちょんぷーさんが見る)2本とタイ映画(これはぼくが見る)2本を借りてきています。  今そのタイ映画の1つを見ていますが、訳わからない。ぼくのタイ語能力だけでなく、ちょんぷーさんもわからないといっています。演出的にも具合が悪し。  VCDで見ていますが、あれ1枚終わった。。。
 なんとも内容の薄い映画だ。。。。
 で、この映画の中でタイ人女性がいきなり「あきらめないで」と言ったので、ぼくのPCをたたいている手が止まりました。
 以下タイ語で話が進みます。
ぼく「なんで日本語?」
ちょんぷーさん「お母さんが日本人なんだって」
「あっそう」
「今、なんて言ったの?」
「アキラメナイデ」
「何それ」
「えーと、我慢(オットン)しなさいね、ちゃんとやりなさいね。。っていうこと。これがアキラメナイデ」
ちょんぷーさん(メモしながら)「アキラメナイデ」
「おー良く言えた」
「で、オットンって何?」
「ガマン」
「ガマ二ィ」
「違う ガマン」
「ガマ二ュ」
「りんちーさんのうんこのん!」
ちょんぷーさん「うんこ! がまん!」
。。。。言えた。
 どうもタイ人さんに「ん」の発音を教えるときはこれが便利らしい。食事中の方ごめ「ん」なさい。


感じるNo.047タイ3面記事から2004年 4月27日
【その1】
 また子供が飼い犬にかまれるという事件が発生しています。これはりんちーさんがいる我が家でも冷や汗もの。タイの人に限らず、可愛いね、、とか言いつつ、手を出すとかまれること、それは十分にありえます。「こいつなんだ!」みたいな感じでまず吼えるタイプ(うちのりんちーさんはこちらかな)、噛むタイプ、逃げるタイプ、おのおのだと思います。
 タイ、特にバンコクのいる犬達(野犬)はあまり吼えない印象。
逃げるタイプが多いのでは。でも飼い犬となると人になれるので、噛んだりも十分にありえますね。
 今回、飼い主の管理も注意を促しますが、子供の方ももっと気をつけないと、しかるに親の注意の図ってもらいたい事件です。40針?というのは確かに痛手。健康な身体には戻って欲しいですが、意識は今後してほしいです。
 ちなみにりんちーさんの場合、あまりにも人ごみが多い場合、口輪をしています。これも安全対策です。

【その2】
 17歳になる女の子(自分の娘)に足かせをはませ、自宅に軟禁していた父親が通報されました。チャンネル7にて見ましたが、父親は悪気がない様子。でもこれは犯罪ですよね。保護されたようですが、鎖につながられた足が可愛そうでした。

【その3】
 先日、ご紹介しましたBTS(スカイトレイン)のサックスさん。ぼくが目撃したあとの時間でもBTSで目撃されると聞いて、びっくりしました。あの日何度も往復していたかもしれませんね。また乗り合わせるかもしれません。本当、そのうち「サックス禁止」というステッカーが生えられそうです。これは楽器なので、状況重くないですが、最悪なことはもっと想定できます。
 タイでは、悲劇が起きてから対応をはじめる傾向があります。日本もそうかもしれませんが、予防できるときは予防したいですね。
 BTS色々と注意がされていますが、まだ見かけないのが、「ローラースニーカー禁止」。最近一部のデパートなどでは禁止のステッカーを見かけますが、BTSにはあったでしょうか。
 しばらく前、ローラースニーカー(スニーカーにローラーを埋め込んでいるもの)で遊んでいて後頭部を強打した女の子が、そのときは異常なかったですが、後に急変し死亡する事件がありました。その前から人ごみの中をちょこまか走り、他人にぶつかりそうになる場面を何度目撃したことか。こういう場合、タイ人さんの場合、親は子を注意しない、当人の子はぶつかっても謝らない(マイペンライも言わないときあり?)となるケースだと思います。
 常識かもしれませんが、プラットホームで遊んでて、そのまま落ちるという事故とが起きませんように。


感じるNo.048象の門限2004年 6月17日
 タイの場合、ホテルに象が出現することがたまにあります。
 地方から連れてきた象ではなく、きちんとした手続きで手配される象さんはVIPなどのウェルカムに借り出される場合があります。それなりの料金らしいですよ。
 ただし難点はトイレ。
 実は今朝、スクムビット通りの我が家の前にも象のフンが落ちていました。これがホテルの入り口に落ちていることを、当然ホテルは嫌がります。なので象のウェルカムはそれなりの代償が必要になります。大変だ。
 パタヤのとあるホテルに象が来たとき、そのフン事情からホテル内に入れることは禁止され、入り口でVIPを迎えたそうです。
 でも注意事項がありました。
 その象はノンヌビレッジ(パタヤのエンターテインメントセンター)から借り出された象さんらしいですが、歩いてそのホテルに移動するため、夕刻には帰路につかねばなりません。暗くなってからの象歩きは色々危険。
 象さんにも門限があるんです。


感じるNo.049話題になったDrコトーは良い人だが、タイのコト−は悪い人2004年 6月18日
 テレビドラマ「Drコト−」ぼくも見ていました。ぜひタイでも放映してもらいたい作品です。ところで、タイのコト−さんですが悪い人です。
 いきなりドンッとぶつかってこられたりして、
「誰だ?」とぶつかった人を見ると、その人は
「コト−」
と、名乗ります。
 タイ語で「コト−」はごめんなさい。
 でも大半がぶつかっても謝らないタイ人さんが多いです。
「マイペンライ」(大丈夫)で済ませられます。
 なので、この場面で「コト−」と謝るタイ人は礼儀正しいタイ人さんとなります。

『タイのコト−さんは悪い人だが、意外と礼儀正しかったりします。あなたはタイで何人のコト−さんと出会うでしょうか?』


感じるNo.050チョナンカンに痛感2004年 6月18日
 やっと先日、SMAPの『チョナンカン特集』をビデオで見ました。反響が大きかったので、楽しみにしていたのですが、ほほ〜と思いました。なんかすごい。。。。。。。。  多分、海外にいる方、海外にいた方は何か感じるところがあったのではと思います。
 告白するという形で、
1)初めての収録での流暢な韓国語扱いは丸暗記だった!!!
2)時に日本語に不器用に鳴ったことがある!!!
 これ、まさしく、ぼくです。
 ほか、海外にいる方に当てはまるのでは?

 正直、初めての収録、テイク6までやり直したかもしれませんが、あの韓国語のせりふの量を暗記するのはすごいこと。
 他の語学でも同じ。英語でも、タイ語でも、中国語でも、なんとも難解なこと。それをやったのは素直にすごい。
 でもその後から来る「壁」との対面。
 分かります。
 ぼくはタイ語をほとんど知らず、この地にきました。覚えていたのは、挨拶の言葉と、数字くらい。そして、その日からヒヤリングです。自分はタイ語を話せない、だから聞く。とにかく聞く。飽きずに聞く。飽きても聞く。なぜなら話せないから。
 そして、周りが話している会話のルールに気がつく。
 会話の節節に同じような言葉を使っている。
 同じシーンで聞かれる同じタイ語。
 そして、それを暗記していき、ある日話に加わる。
 すると、相手がそれを理解してくれる。
 この瞬間は、忘れられません。

   正直日本での語学の勉強は学校などでしてきましたが、ほとんど身についていないのが実感。身の回りにないと実感も沸かないし、かつ、話せないと将来命の危険性もあるかもしれない。
 海外で自分の身を守るのは自分。
 だからタイ語という言葉に関心が生まれる。
 興味が湧かないときの吸収度は低いですが、興味があるときの吸収度はすごいです。かなり効果があります。
 ぼくも周期でタイ語に関心があったり、なかったりしていましたが、関心があるときの言葉が覚えています。
 ムリに身体に覚えこませようとしてもダメなんだ、感じています。
 チョナンカンとして、韓国語に関心をもち、吸収していった過程すごく理解できます。

 そして、次なる「壁」、日本語が不器用になる。
 これも分かります。同じでした。
 頭の回路のスィッチが切り替わらないのです。
 なので、日本にいるときも、「あっ!」と驚くとき、「トォクチャイ!」(驚く!)とか、「オー!ターイ!」(なんてこったぁ)とか行ってしまう。周囲にいる日本人は皆不審な目でこちらをみる(そんな気がしました)
 日本人なのに他の言葉を話しているのを見て、自分以外の他人は不審に思っているんじゃとか、感じてしまいました。そして、周りは自分の努力も認めない、というか知らない。
 日本語を話すことに時として不器用になる自分を、複雑な気持ちで感じたこともあります。多分そんな感じでは。

 今、自分は流暢ではないですがタイ語を話すことに抵抗は感じません。学校に行っていませんが、日常会話ができるようです。今現在困っていません。
 頭の中で「言葉の切り替え」という作業になれてきたためかもしれません。

 これから日本語以外を話そうと、覚えようとしている方へ。
 あなたも同じようなことをいつか体験、体感するかもしれません。

 なので、「チョナンカン特集」を見て、ビールをたらふく飲んでいたぼくは、涙を軽く。。。。。。
 で、涙を流そうとしたとき、隣で、ちょんぷーさんが「ゲツ、カ、スイ、モク、キン、ド、ニチ」というもんだから、涙が泊まってしまいました。ちょんぷーさんも日本語に関心があるときの吸収度はすごい。
 多分、皆、同じだと思います。


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