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まもあん見聞録
ためす	タイで生活してなにができるか？	No.001-No.005 No.006-No.010 No.011-No.015 No.016-No.020 No.021-No.025 No.026-No.030 No.031-No.035 No.036-No.040

No.021 四輪駆動車でタイ・ラオスを駆ける
No.022 タイのテレビでＦ−１観戦
No.023 タイの芸能人遭遇術
No.024 バンコクの恋のお参り
No.025 タイのコンサートの予約

ためす	No.021	四輪駆動車でタイ・ラオスを駆ける	２００４年　８月　８日
２００４年８月７日〜８月１３日、オートバックス　アジアクロスカントリーラリー2004 が開催されます。四輪駆動車による国際的ラリー競技です。 以下、詳細。 主催　ORTEV 公認　国際自動車連盟（FIA） 総走行距離　約３０００キロ 参加予定国　タイ、マレーシア、中国、台湾、韓国、日本、フィリピン スケジュールは以下の通り。 ８月７日　　バンコク〜ぺッチャブン ８月８日　　ぺッチャブン〜ぺッチャブン ８月９日　　ぺッチャブン〜ノンカイ ８月１０日　ノンカイ〜タイ・ラオス国境〜ヴィエンチャン ８月１１日　ヴィエンチャン〜ラオス・タイ国境〜コーンケン ８月１２日　コーンケン〜パクチョン ８月１３日　パクチョン〜バンコク 来年も開催されるでしょうか。ご関心の方は注目ですね。

ためす	No.022	タイのテレビでＦ−１観戦	２００４年　８月１１日
ある日の深夜、ぶーんと車が走る映像！ 　お！　Ｆ−１だ！！　お！　モナコだ！ 　そのダイジェスト版が流れていました。 　なぜモナコと分かったか。そのモナコの町並みには見覚えが、、、日本にいるときは よく深夜見たものです。 　でも観ているの辛し。 　タイのテレビではお酒やタバコのＣＭに対する規制が厳しい。 Ｆ−１なんて車体やユニフォーム、街かどの風景にタバコの名前がでているじゃないですか。 これに全部モザイクかかっていました。 　処理した人も大変だったんじゃないかな。 　やたらめったらタバコの広告ですものね。 　 　でもタイでＦ−１観るもんじゃないですね。　 　残念。。。。

ためす	No.023	タイの芸能人遭遇術	２００４年　８月１５日
タイでテレビとか映画とか報道とかの撮影に出くわした方、かなり多いようです。 　以下自己体験などから。 　その１ 　本当に最近感じます。タイ、特にバンコクは外国人アーティストがよく来る場所だと。以前は、そう気がつきませんでしたが、こうやってサイトをはじめて情報に耳を傾けると、、、、多いですね。 　大抵の場所はＩＭＰＡＣＴ（インパクト）といった会場。交通の便を考慮すれば、好きなアーティストのライブに行くというのは面白いことでしょうね。 　チケットも日本より入手しやすいのでは？ 　ならば、情報が分かった段階で、こういうサイトで紹介して、タイ旅行をかねてライブ鑑賞のプラン作成のお手伝い、というのも悪くないですね。努めてご紹介いたします。 　ただし、突然のキャンセル！！もありますので、それだけ心配。 その２ 　日本の旅番組でも周期的にタイが紹介されています。アメリカ同時テロやバリで騒動があった際は特に集中し、最近は落ち着いているようですが、それでも紹介される機会は多い。 　なので日本の芸能人さんにも以外に間近で合える街でもあります。滞在は現地コーディネートの方の判断などもありますが、５星ホテルが多いのでしょうか。時に情報が入りますが、混乱を避けるため、この関係の情報が耳にしてもご紹介するのは避けます。 　でも高級デパートエンポリウムなんか出現の機会あるのでは？ 　あと、バンコクではなくプーケットやサムイは写真集の撮影にも使われているので、グラビアアイドル目当てはこちらをチェック。 　その３ 　タイの芸能人さん、バンコクにいると遭遇すること多々あり。 　それも普通に遭遇します。 　東京とかそうなんでしょうね。（田舎者出身の独り言） 　先のエンポリウムは撮影でもよく使われますが、こういう高級な場所ではまく、テレビドラマとかだったらＭａｌｌ（タイのデパート）なんかよく出てきます。テレビのクレジットに注目！Ｍａｌｌはよく登場します。 　手軽にあえるのが、サイアムスクエア。 　普通にプライベートで芸能人の方が買い物しているのに遭遇できます。こういう人って、たくさんの人の中でも、パッとみて分かるもの。オーラというか、人に見られてなれている、というか、日本人のぼくでも分かります。 　あー名前なんだっけ。 　と、思い出せないこと度々ですが、テレビとか雑誌で見かけたことあるような。。。。 　なので、ちょんぷーさんと一緒にいると楽です。 　先日マーブンクロンを散策中、ＬＬサイズの服のお店の前で、ぼくが歩いていたら、身体の大きな人とぶつかりそうになったのですが、しばらくして、ちょんぷーさんいわく「芸能人よ」、、とのこと。 　ほほー。 　こういうことが頻繁に起きる街です。　 　その４ 　バンコクにはステージがあるナイト・スポットが沢山あり、深夜若い人を中心に盛り上がっています。どう表現したらいいのでしょうか、ステ−ジを前にして１階席、２階席とあり、お酒や料理を楽しめ、その場でノリのいい感じの曲が流れたら、おどっちゃう、という感じ。 ラチャダピセーク通りの深夜１時、２時はタクシー待ちで深夜の渋滞を起こしています。 　もう、随分といっていません。 　そのステージではタイのアーティストが登場したりしますので、チェックすると生ライブを体験でき、Ｔ−ＰＯＰ，Ｔ−ＲＯＣＫファンにはお勧めかもしれません。 　注意は、こういう店は身分証提示が必要。外国人にとって身分証とは一般的にパスポートを意味しますので、その携帯には本当に注意が必要。それないと、いれさせてくれない場合多々。 　報道によると2004年5月27日深夜未明スクムビット通りソイ・トンローそばの「コロシアム」に警察当局が立ち入り調査に入り、１８歳未満の摘発のほか、麻薬使用の尿検査により陽性反応が検出された人たちを検挙したそうです。 　こうなると興ざめ。かつ、バンコクになれない方がこういうことに巻き込まれるとパニックになるかもしれません。 　やはり、一人や状況を知らないもの同士で行くのではなく、現地になじみのある人と行くべきなんでしょうね。 　御気をつけください。

ためす	No.024	バンコクの恋のお参り	２００４年　８月２２日
		セントラル・ワールド・プラザ前（旧ワールド・トレード・センター前）、 エラワンの交差点の角が若い人の注目を浴びているそうです。 　この「プラトリームラティ神像」は、特に木曜日の午後９：３０、赤いろうそく１本、 赤い線香９本と赤いバラをお供えとして用意し参拝すると、特に恋愛問題の糸口が見つかるとのこと。 　ここ最近それが人から人へつたわり、毎週この時刻になると若い人を中心に集まってきているそうです。 　ぼくは、行ったらちょんぷーさんに怒られるので、行けません。 　先日”通りがかったら”確かに人はいました。歩道にはろうそく、線香、 バラセットの売り子さんがいます。商売気ありますね。

ためす	No.025	タイのコンサートの予約	２００４年　９月　８日
このところのバンコクには海外のアーテイストの公演が目立ちます。マライヤ・キャリー、ホイットニー・ヒューストン、 イーグルス、ブルー、、、、多分これからも増えていくのでしょうか。これはIMPACT ARENAやBEC TERO HALLといった場所が整ったせいかもしれません。 　さて、そうなるとチケット入手も気になる。 　そこで強い見方が、　Thaiticketmaster.com Co.,Ltd.。 　2004年8月から住所も変わりました。 　3199 Maleenont Tower 4th floor 　RamaIV rd., Klongton 　Klongtoey, Bangkok,10110 Tel. +66 (0) 2262 3456 Fax. +66 (0) 2262 3898 　ここはチェックした方が良いですよ。